スピリチュアルとは?「お役目(使命)」を知るのは難しくない!

スピリチュアルというと、昨今はかなり一般にも浸透してきました。しかし、一部ではまだ、どこか宗教ぽく感じたり、オカルトのように怖がったりする方もおられるようです。

確かにスピリチュアルでよく使われる「守護天使」とか「ハイヤーセルフ」、「チャネリング」など耳慣れない言葉や、普通は目に見えない世界のことを扱うので、胡散臭く感じたり、怖がられるのももっともです。

でも、スピリチュアルに対して興味がある反面、怖れも同時にあるのなら、ぜひ今回のブログを読んでみてほしいのです。もしかしたら、スピリチュアルに対しての見方が変わるかもしれません。

スピリチュアルとは

スピリチュアルとは、つまりどういうことなのでしょう?スピリチュアルに興味がない人でも、一度は聞いたことのある言葉だと思います。

今でこそ、書店などでも「スピリチュアル」というコーナーがありますが、私が初めてスピリチュアルについて学ぼうと思ったとき、書店にはそういう系統の本はなく、バシャールの初刊が、聖書や仏典と並んで、「宗教」のコーナーに置かれていたのを思い出します。それから考えると、スピリチュアルという分野は、目覚ましい発展を遂げたのだなぁと思います。

そのように、スピリチュアルが私たちの生活に浸透していきながら、その実、スピリチュアルとは何なのか、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。

それはやはり、聞きなれない言葉や、目に見えない世界のことを扱っている分野だからだと思います。

Wikipediaでは、スピリチュアルについて、以下のように書かれています。

英語のスピリチュアル(英: spiritual)は、ラテン語の spiritusに由来するキリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま。英語では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する。キリシタン用語としては、ポルトガル語読みでスピリツアル、すぴりつあると表記される。

何だか、よく分かりませんね。

私は物事を簡単に言うのが好きなので、お客様にもできるだけ簡単に説明するようにしています。

私的には、スピリチュアルとは、「魂磨き」です。

そして私たち人間のことを、よく体・心・魂(Body, Mind, Sprit)と表現されることがありますが、私は、体・心・魂が横並びになっているのではなく、魂が体と心を包括している、と捉えています。そして体と心が密接につながっていて、魂に影響を与えていると考えています。

逆に言うと、魂が健全であるとき、初めて体と心もきちんと機能し、心身ともに健やかでいれるということだと思います。

私たちはこの地球に、人間(体)という器を持って生まれてきました。そして魂が入ることにより、心が芽生えました。

この世が修行ならば、魂磨きこそが、その修行なのではないでしょうか。そしてその修行方法を説いているのが、「スピリチュアル」だと思うのです。

スピリチュアルと言われるのが苦手な訳

しかし、一般的に言われる「スピリチュアル」と、私の考える「スピリチュアル」との間に、へだたりがあることも感じています。スピリチュアルの定義が違うのでしょう。

一般的には、スピリチュアルというと、どこか現実に足が付いていないような、理想の世界の話のように捉えておられる方が多いと感じます。また、スピリチュアル・カウンセラーというものも、占い師と同じように、将来がどうなるか見てもらえる、傷ついた心を癒してもらえる人、というように考えておられる人が多いのではないかと思います。

ですので、お客様が私のことを「スピリチュアル・カウンセラー」と呼ばれるとき、どうも違和感があるのです。他に呼び方がないので、仕方がなくこの言葉を使ってはいるのですが・・・。



私はお客様の心を癒そうとはしません。「癒された」と喜んで帰られるお客様は、結果的にそうなった、ということなのです。つまり、私が癒したのではなく、お客様ご自身が自分を癒されたのです。私がセッションで差し上げるのは、魂磨きの方法、ガイドからのメッセージ(アドバイス)だけです。癒しが起こったり、問題の解決があったとすれば、それを素直に聞いてくださり、自らが実行してくださった、お客様自身の力なのです。

また、もしもリーディングやヒーリングの能力をスピリチュアルと言うのなら、それは特別なものではありません。ギフト(才能)というのは、誰にでもあるものだからです。たとえば、私にとってみると、お料理ができたり、コンピューターを直せたりする方のほうが、すごいなと思います。

スピリチュアルと「お役目」

そして才能とは、自分に与えられた「お役目」に直結しているものです。ですので、自分は何が得意なのかを見つめていくと、この世に生まれてきたお役目が分かってきます。お役目は「使命」や「生きがい」とも言います。

スピリチュアルとは、「魂磨き」だと言いましたが、この「お役目」を知ることで、魂磨きができます。魂の修行のためには、このお役目を知り、それを実行していくことがとても大切です。

ところが、お客様の中には、この「お役目」が何か分からないという方が多くおられます。お客様に限らず、多くの方がこのお役目が分からないために、何をしていいのか分からず、悩んでおられるのかもしれません。

お役目を知るためには、まず、自分の本質を知ることです。

私たちは赤ちゃんのころは、純真で、自分の心に忠実でした。しかし成長するにしたがって、両親から、会社から、社会から、いろいろな制約を受け、どんどんと決められた枠の中で生きていくようになりました。

そして、「これはダメ」「こうすべき」というコントロールされた状況の中で生きていくうちに、自分の本質から離れていきました。そうして「お行儀良い自分」として生きていくうちに、それが本来の自分だと思うようになってきたのです。

もちろん、それに同意して、「私は私の意志で、自分の好きなように今までの人生を生きてきた」と言い切れる人なら、それでいいと思います。でも、私が今まで見てきた中では、そういう方はお一人もおられませんでした。皆さん、何かしらの規制を感じながら、我慢して生きてこられたという方ばかりだったのです。

自分の「お役目」を知る方法

自分のお役目を知るのは、実はとても簡単です。それを話すと、「そんなことでいいの?」と驚かれるお客様ばかりです。

お役目を知るためには、まず自分の本質を知ることだと前述しましたが、それはどういうことかということを、先に説明したいと思います。

本質を知るということは、「赤ちゃんのときの自分に戻る」ということです。試しに一度、記憶を遡って、赤ちゃん時代に戻ってみてください。赤ちゃんの時の記憶なんて分からないよ、と言われる方は、できるだけ小さかったころの記憶で大丈夫です。しっかり思い出せなくっても、断片で結構です。

どうですか?

心の赴くままに言葉を発し、行動していませんでしたか?

お腹が空いたら、泣きわめいてお母さんに知らせ、遊びたければその瞬間に遊び始め、眠たくなれば、それがどこであっても、寝ませんでしたか?

本質を知るということは、そういうことです。私たちは大人になって、お腹が空いても、もう泣きわめいたりしません。遊びたくても、仕事を優先していたり、眠たくても、状況を考えて、後回しにしたりします。

それが大人っていうことだよ、と思われますか?子供と違って、大人は責任があるんだから、と。

確かにそうですね。子供と違い、大人は、それが自分自身のためであっても、家族のためであっても、生活を支えていかなければなりません。子供の時のように、好き放題なんてやってられませんよね。

しかし、私が言っているのは、そういうことではないのです。実際にそれをやる、やらないというのは置いておいて、ここでは「子供のときのことを思い出す」ということに集中してみてください。その時の、自分の心に素直で、忠実であったころのことを思い出してみてください。

そして、もし許される状況であるならば、それをできるだけやってみてください。

例えば、朝食を取り忘れてお腹が空いて、ランチ時間まで待てないようだったら、休憩時間に手軽なものを食べる。遊びたくても、仕事があるようだったら、次の週末の遊びの予定を空き時間に立ててみる。眠たくても、会議中ならば、終わった後、休憩時間に少し机で居眠りをする。

そうやって、できる限りのことをやっていくことで、自分の本質に戻ることができるようになっていきます。すなわち、自分の本質に戻るということは、自分の心の声を聞き、それに従うということなのです。

最初は、ひょっとしたら自分の心の声が聞こえにくいかもしれません。それは長らく、自分の心の声を聞くことをしていなかったからです。でも、1日に数分でも、ゆっくりと自分と付き合って、心の声を聞くように心がけてください。すると少しずつ聞こえてくるようになります。



そしてもう一つの方法が、自分の好きなことをチェックする、ということです。

1日24時間を振り返って、何をしたかを思い出します。そしてその中で、「これは好きだなぁ」「これは楽しいなぁ」と思えることを洗い出していきます。そしてまた、普段から好きで続けていることや、興味のあることもチェックしてみてください。たいていの場合、お役目は、その「好き」や「楽しい」ことの延長線上にあるのです。

まとめますと、このようになります。

「お役目」を知る方法 
1.子供の時の自分になったつもりで、自分の心の声を聞いてみる。そしてできるだけ、それに忠実に行動する。

2.自分の「好きなこと」や「興味のあること」をチェックしてみる。

 

お役目を知ることが、この人生の「魂磨き」に繋がっていきます。そしてそのお役目を知るのに、早い・遅いはありません。お役目を知ってからが、人生の本番と言えます。

この世は修行であることに間違いはありませんが、苦しい修行になるか、楽しい修行になるかは、あなた次第です。泣いても笑っても、この人生は一度きり。できるならば、楽しい人生にしてみませんか?

 

私のエッセンシャル・アートおよびエッセンシャル・アートクラスでは、事前にこの「本質に戻る」ワークをします。このワークにより、あなたの本質を知り、そのアイコンとなるものを、絵に描きます。出来上がった絵を見ることで、自分のお役目にアクセスし、そのお役目に沿って生きれるようになっていきます。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。

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